いつもお世話になっております。
杉山です。
本格的に冬に突入し、私の周りでも体調を崩す方が増えてきました。
私自身はあまり風邪やインフルエンザになる事はここ数年ないのですが、
さすがに三十台中盤に差し掛かっておりますので、
さすがに健康に気を付けねばと思うのですが、
なかなか気が乗らないのが現状です。
そこで、普段の生活にプラスワンで簡単にできる風邪対策をたてる事にしました!
腸内環境正常化をしよう
いきなり難しい言葉がでてきましたが、
実はやる事は簡単です。
ごはんの時は納豆を、パンの時はヨーグルトをデザートに食べる。
ただそれだけです。
ただそれだけの行動で
体内の総免疫力の7割を担う腸の具合を良くすることができます。
さらに、便秘や肌荒れにも効果があると言われています。
実は私、以前に明治の飲むヨーグルトR-1が好きで毎日1本飲んでいました。
諸事情で飲むのを止めた事があるのですが、
止めたとたん風邪をひきました。
偶然かもしれませんし、本当に効果があったのかは不明ですが、
それ以来、私は風邪を絶対に引きたくない時には必ず飲むようにしています。
バランスよく食べよう
これまた難しい所です。
バランスを取るには現在の食事を見直し、
足りない栄養を考え、
その栄養を多く含む食べ物を考え、
それを料理に盛り込まなければなりません。
栄養士の方だったら悩まずサッと答えられるのかもしれませんが、
私には無理です。
ですので、冬場に不足しがちな栄養を多く含む、
手軽に食べられる食材をまとめてみました。
みかん
「みかんを1日3個食べると病気知らず」という言葉があるくらい、
みかんは健康にとても良い食べ物です。
お値段もお安く、手軽に食べられるのもいいですよね!
みかん3個というのもちゃんと理由があり、
ちょうどみかん3個分で成人が必要なビタミンCを摂る事が出来るのです。
これにより、免疫力を高め、細菌やウイルスに対して抵抗力をつける働きがあるのです。
また、鉄分の吸収を促す作用もありますので、貧血で困っている方にもおすすめです。
大豆
冬になると風邪にならないように/風邪をうつさないように、皆様マスクをされると思いますが、
実は同じ機能が人間の体には標準付属しております。
鼻やのどの粘膜がウイルスや細菌が体内に入るの防ぐ
フィルターになっているのです。
この粘膜は主にタンパク質などから作られているので、
タンパク質を含む食品を食べる事で、
自前の内蔵マスクを強化する事ができるのです。
具体的には「腸内環境正常化をしよう」先述した納豆を食べれば一石二鳥ですし、
納豆が苦手な方にはおつまみコーナーで味付きでない物を買って、
テレビでも見ながらポリポリすればOKです。
きな粉も大豆を粉末状にしたものなので、
朝に大さじ一杯、牛乳に混ぜてきな粉ドリンクもオススメです。
鍋料理
最後にすごく大雑把になりましたが、
個人的にバランスの良い食事の王様は鍋なのではないかと思うからです。
野菜を無理なく大量に食べる事ができますし、
必然的に食材の種類が沢山入り、
しめのおじやで汁までいただく事で栄養のロスがなくなる。
(後片付けが楽なのも一人暮らしを始めた私的にGOOD)
以上になります。
皆様もおいしくたべて、免疫力を高め、健康になりませんか?
この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス
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