まだまだ寒い日が続いておりますが、皆さまお変わりございませんか?
私事ですが、9月末頃から週末におかずの作り置きをはじめました。
週末に翌週分のおかずをまとめて作っておいて、冷蔵(または冷凍)保存しておきます。
平日の夜、帰宅したらレンジで温めるだけで夕飯が食べられるので時間の節約ができて何より楽です。

いつかの作り置きおかず
もうそろそろ生活習慣を見直そう
ここ数年、仕事から帰って「今日の夕飯、何にしよう…」と悩んで、冷蔵庫にあるもので適当に調理したり、スーパーのお惣菜や冷凍食品ですませて、気がついたら夜の11時。
就寝は日付が変わってから。というのが習慣化していました。
食事や睡眠時間が不規則で体調を崩したこともあり「30歳になったし、生活習慣や身の周りのことを見直そう」と思ったのがきっかけでした。
料理と仕事の共通点
週末の作り置きは、だいたい5~6品作ります。
- メインのおかず、もしくは下ごしらえ 1品
- 煮物系のおかず 1品
- 副菜 2品~3品
あとは、当日に魚を焼いたり、汁物を作ったりして1食3品くらいです。
今、低糖質ダイエットにハマっていることもあって、糖質を抑えたメニューを5~6品考えるのはけっこう大変です。
しかも、1度に5~6品作るとなると段取りが重要です。
(1)メニューを決める
(2)食材を揃える
(3)調理する
(4)片付ける
とても簡単に思えますが、メニューを決める際にも「食材の旬」や「価格」「日持ちするか」「彩り」「栄養バランス」などを考えたり、買った食材を無駄にしないようなメニューや調理をしなければいけません。
栄養バランスや彩りを考えずにメニューを決めてしまうと、偏ったメニューになってしまうし、予算を考えずにメニューどおりの食材を買い揃えると家計を圧迫してしまいます。
冷蔵庫にある食材の賞味期限や在庫をきちんと把握していないとムダな出費をしてしまう羽目になります。
調理の際は、作る順番や下ごしらえにかかる時間を逆算して、できるだけ効率的にした方がガス代や水道代も節約できます。
そう考えると料理と仕事は共通点が多いと思いませんか?
料理を仕事に置き換えると…
(1)メニューを決める → クライアントのニーズ、設計
(2)食材を揃える → 在庫・コスト管理
(3)調理する → 制作・工数・納品
(4)片付ける → クロージング
平日の夜や休日を有意義に過ごすために作り置きはおすすめです。
まだまだ段取りが上手くないので、段取り力と料理の腕を上げるべく、しばらく続けたいと思います。
この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス
- お客さまの『サービスや商品に対する想い』をホームページを通して具体化できるような制作を心がけています。他部署の会報誌などホームページ以外の制作にも携わっています。
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