1. TEL
  2. CONTACT
  3. MENU
2013.7.26

ディズニーランド

お久しぶりです!制作の坂本です・・・
先日、ツタヤでDVDの加賀屋克美さんの
ディズニーランドが教えてくれた
「お客様を大切に想う気持ち」を借りて見ました。
その中で心に残った話です。
記憶で書いていますので、多少違うかも知れませんがご了承下さい。
ディズニーランドにお父さんと娘さんが遊びに来ていました。
もう時間は、ディズニーランドが閉まる頃です。
パパ「恵ちゃん風船が欲しいんだよね。お金上げるから買っておいで」
恵ちゃん「うん!」
恵ちゃんは、走って風船売りのお姉さんの所に行きました。
風船売りのお姉さんは、膝を地面につき
子供の目線に合わせて恵ちゃんとお話をしています。
その様子を遠くからお父さんは、笑顔で見ています。
しかし、恵ちゃんが何も買わずにこちらに走ってきます。
どうしたんだろう。。
恵ちゃん「風船のお姉さんがね。パパを呼んできてって」
パパ「えっ。どうしてだろう。」と疑問を持ちながら歩いていきます。
お姉さん「お父さん呼び出してしまってすみません。
恵ちゃんから明日には飛行機に乗って家に帰ると聞いたのですが」

パパ「そうですね。今日ホテルに泊まって、明日に飛行機で帰ります」
お姉さん「実は風船ですが、機内に持ち込むことが
気圧の関係でできません。つぶさないといけないのです。
恵ちゃんが悲しまれるのではないかと思い、ご相談させて頂きました。」

パパ「そうなんですね。それは可愛そうです。教えてくれてよかった。
娘の悲しむ顔をみる所だった。」

パパ「恵ちゃん代わりににおもちゃを買おうか?」
恵ちゃん「うん!おもちゃにする。お姉ちゃんありがとう」
と立ち去ろうとした時
お姉さん「ちょっと待って下さい。もし良かったら
ここにある風船を持ってみなさんで写真をとりませんか。
写真という思い出ならずっとなくなる事はありません。」

うーん。いい話ですね。
もちろんディズニーランドにこういったマニュアルはありません。
全てお客様のためを思い、お客様の為に行動しているのです。
私も新婚旅行でディズニーランドに行きましたが、
少し止まれば誰かが「何かお困りごとですか?」と
話しかけてくれ、感動した事を覚えています。
「自らがお客様の立場になり、お客様が感動されると思う事を行っていく」
私もこういった仕事ができればと思い、
モチベーションがギュイーーーーンと上がった一日でした。

この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス

坂本
お客様の笑顔がみたい!それだけです!その為に日々、儲かるホームページ作りを研究して制作にいかしております。ご協力頂く事もありますが、お客様とともに最高のホームページを制作させて頂きたいと思います。

カテゴリー:制作日記

Copyright © ホームページ制作のエディス

top