子供のころのあだ名が「さか」だった制作の坂本です。
なぜ「さか」だったのか・・・疑問に持つ事はありませんでした。
大人になり、もっと違うあだ名が欲しくなりましたので、
下記のあだ名メーカーを試してみました。
http://platbox.net/adana.cgi
さあ入れました。
ドキドキします。
もしかしたら明日からこのあだ名で呼んでくれる人がいるかもしれません。
押します!
えっ。
さか之助。。
いつの時代でしょうか。
明日から私は、さか之助です。
では、本題です。
いよいよ、電車での思い出ランキング1位です。
1年前の出来事です。
その日は、2両編成の対面電車の2両目の真ん中に座りました。
最近真ん中の席が落ち着くのです。
満席でしたが、1駅2駅と一人また一人と降りていきます。
13駅を越したところで、気づけば私と対面に座っている40代の男性一人となりました。
その男性は、かなり迫力のある見た目と格好(スーツ白)をしております。
この広い車両の中で2人対面・・・時間がたつのが長くて仕方ありません。
その時です!
ドカーン!!!とものすごい音が。尋常ではない音です。
電車も急停止しました。
車掌があわてて走って外に出ました。
私とホワイトスーツさん(仮名)は思わず目を合わせていました。
5分 10分たっても車掌は戻ってきません。
不安は募ります。おそらく前のホワイトスーツさんも一緒でしょう。
お互いきょろきょろしています。たまに目が合います。
15分後、やっと車掌がダラダラと汗をかきながら戻ってきました。
私とホワイト<スーツさん「なんだったんですか?」
「はぁはぁ、いやー原因はイノシシでした。」
「もう大丈夫ですよ。運行しますね!」と車掌が走り去った後
ホワイトスーツさん「どうなる事かと思いましたね」
私「そんな事ってあるんですね。でも走り出してよかったですね。」
ホワイトスーツさん「いやーほんとに良かった」※サムズアップ中
私とホワイトスーツさんは、この閉鎖された空間で不安にかられながら
待った事により他人ではない気がしていました。
注)心理学の恋愛感情ではないです。
最後は終点までいき、笑顔で別れました。
ランキング形式で電車での思い出をお伝えしました。
片道1時間30分という距離なので、今後も様々なドラマが待っていると思います。
お楽しみに!
その後イノシシはどうなったかは、聞けませんでした。。
この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス
- お客様の笑顔がみたい!それだけです!その為に日々、儲かるホームページ作りを研究して制作にいかしております。ご協力頂く事もありますが、お客様とともに最高のホームページを制作させて頂きたいと思います。
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