1. TEL
  2. CONTACT
  3. MENU
2016.8.16

そもそもSNSとは何なのか?今更聞けないIT情報

1990年代~2010年代に掛けてパソコンやネットワークなどIT関係がかなり成長しています。

そんな激変の時代に産まれて、進歩をこの目で見ることができるのは本当に幸せなことだなと思います。

 

こんにちは、制作の野田です。

 

技術というものは日進月歩で、ここ数年でITの社会事情が大きく変化し、コミュニケーションや情報共有の手段が多様化しました。
皆さまは他人と連絡やコミュニケーションを取りたい場合、どのような手段を用いますか?

電話、メール、LINE、Facebook、Twitter、ブログ様々な情報共有の手段があります。

昨今では「SNS」という言葉が流通し、よく見かけるようになりました。

私もなんとなくこの言葉を使いますが、そもそもSNSとは何なのか、どのような時代背景があったのかなど知ることも重要だと思います。

 

今回の記事ではコミュニケーションツールの時代の移り変わりを考えていきたいと思います。

4e9b10b3a7d9f761dc381b35104ba4f2_s

 

■SNSとは
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(英: social networking service、SNS)とは、インターネット上の交流を通して社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築するサービスのことである。
WIKIより引用

簡単に言うと1つの同じサービス上で色々な人たちがブログなどを書いて交流している場ですね。(ただしSNS=ブログではない)FacebookはSNSにあたります。

 

■SNSとブログの違いについて

ブログは個人個人が勝手に書いた内容が、基本的にはインターネット上で全体公開されて、誰でも見ることが出来ます。検索エンジンにも表示されます。

SNSはブログ(日記)を書きますが、基本的には知り合いにしか分からない話題だったり限定的なコミュニティ内での情報公開になります。検索エンジンには表示されません。

 

■最初は個人運営のニュースサイトが始まり
ニュースといっても新聞のニュースとは異なり、カメラの紹介サイトだったり、ゲームの攻略情報サイトだったり、趣味に特化した第三者からコメントが付けられるWEBサイトが流行しました。これらのサイトが日本でブログが流行る原因になったと言われています。それと合わせて誰でも気軽に書き込める掲示板(BBS)も流行しました。

 

■2000年~2010年で様々なサービスが始まる
mixi(ミクシィ)、Twitter、Facebookなど有名なサービスが開始されました。

これにより、SNS人口は大幅に増えました。

 

そんな形で時代は流れ、今ではFacebook、Twitter、Instagram、lineなど様々なコミュニケーションツールが使わており、日常で必須のものとなってきおります。

ビジネスでも集客にかなり効果があると言われており、無限の可能性を秘めております。

 

しっかり使いこなして現代社会を生き抜いていきましょう!!

この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス

野田
お客様の理想のホームページを製作できるように、誠心誠意を尽くします!そして沢山のお喜びの声を聞けることが私の喜びです!よろしくお願い致します!

カテゴリー:便利ツール・サイト

Copyright © ホームページ制作のエディス

top