
※この記事は2017年2月に公開した内容を加筆修正したものです
最近寝る時間が勿体ないなーと思うことが多いです。
眠らなくても大丈夫なロボットの体になりたいものです。
こんにちは、制作の野田です。
ロボットといえば、こんにち世間で「AI(人工知能)の発展」が騒がれています。
最近ではAIがイラストを描いてくれるアプリが流行り、何とブログなどに掲載する文章を作成してもらえるサービスもあります。
今後時代が進むごとに、さらにこの言葉は一般化していくことでしょう。
そんな時代を生き抜いていくためにAI(人工知能)とはどういうものか考えてみましょう。
AI(人工知能)とは?

端的に説明すると、こちらが指示しなくても機械が勝手に考えて動作してくれる仕組みのことです。
プログラム上である程度自動化する仕組みを作っていればそれはもうAIです。
どこからがどこまでがAIなのかは、明確な定義はないです。
人工知能の4つのレベル
目安となる一般的に言われている4つのレベルを紹介します。
レベル1・・・単純な制御プログラム
温度の変化に応じて機能するエアコンや冷蔵庫などがこれに当たります。家電で「人工知能搭載」など書かれていたりします。
レベル2・・・対応のパターンが非常に多いもの
将棋のプログラムや掃除のロボット、質問に答える人工知能などがこれに当たります
レベル3・・・対応パターンを自動的に学習するもの
検索エンジンやビッグデータ分析で活用されています。得た情報から新しいパターンを作成します。
人工知能を動作させる条件は人間が決めます。
レベル4・・・対応パターンや動作条件も自分で決めて学習する
ここまで行くともはや人間レベルですアンドロイドに人類が侵略される日も近い。
身近なもので使われているAI(人工知能)

iPhoneだとSiriが人工知能です。こちらの問いかけに対して、適切な答えを返してくれます。
同じような機能でAndroidだとOK Googleがあります。
ロボットだとSoftbankのペッパーなどです。
実は、私たちが普段使っている検索エンジンも人工知能が搭載されています。
それとゲームとかは特にAIの塊です。
ITが流行りだした当初からAI(人口知能)は存在していましたが、今まであまり意識してこなかったと思います。
昨今AIが騒がれだした理由の1つとしては、AIのスペックが人間を超え始めて、危機感を覚え始めたからです。
色々な所で聞く機会が多くなってきた「今後なくなる職業」というのもこのAIの発展と大きな関連があります。
全部機械がやってくれることになり、人間の仕事がなくなります。
それが良いことなのか悪いことなのかは置いておくとしても、この10年20年で大きく世界は変わっていくことは間違いないです。
そんな中で雇用が増えるのが、このAIをアシストする職業といわれています。
AIが増える分それを管理する技術者や、使いこなすツーラーが必要というわけです。
職種によっては現在進行形でその影響を受けていると思います。
このIT化社会を生き残っていくには、しっかり情勢を理解して対応していかなければいけません。
個人的にはAIとかロボットとかは大好きなので、素晴らしい時代に産まれて良かったと思っております。
この人生の中でどこまで文明が発展するか楽しみです!
この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス

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