1. TEL
  2. CONTACT
  3. MENU
2016.4.1

【永久保存版】作業効率がアップする!Windowsキーボードショートカット集

このブログを読んでいるほとんどの方は、日頃からパソコンを使ってお仕事をされているのではないでしょうか?
日々の売上報告や取引先へ渡す書類の作成、打ち合わせのメール連絡など1日の大半はパソコンに向かっていることが多いかと思います。
パソコンの操作がもっとスムーズにできたら仕事の効率も上がるのに!

そう思ったことはありませんか?

安心して下さい!
今回は、そんな悩めるビジネスマンにパソコンを使用する上で、知っていると時短になる便利なキーボードショートカットをご紹介します。

キーボードショートカットって?

簡単に言うと、キーボードだけでパソコンを操作する事ができる機能のことです。キーボードショートカット キーを使用することで、マウス操作をする必要がなくなり、効率よく作業を行うことができます。
文字入力を行っている最中でも、キーボードからマウスに持ち替える必要がなくなり、効率アップが可能になります。

よく使うキーボードショートカット ベスト10

キーボード 最初に押すキー 2つ目に押すキー
コピー Ctrl キー C キー
貼り付け Ctrl キー V キー
切り取り Ctrl キー X キー
全選択 Ctrl キー A キー
開いているウィンドウの切り替え Alt キー Tab キー
直前の操作に戻る Ctrl キー Z キー
印刷する Ctrl キー P キー
保存する Ctrl キー S キー
開いているウィンドウを閉じる Ctrl キー W キー
Windowsのスタートメニューを表示する Windows キー  

いずれも「Ctrl キー」もしくは「Alt キー」(最初に押すキー)を押しながら、アルファベットキー(2つ目に押すキー)を押すことで、マウスに持ち替えることなくパソコンを操作する事ができます。
ちなみに「コピー」や「切り取り」は、あらかじめその部分にその操作を施すか選択範囲の指定(ドラッグ)をする必要があります。

選択範囲指定の手順

操作1-1

操作1

通常はこの後、「ファイル」→「保存」などのメニューを選択しますが、キーボードショートカットの場合は、上記の操作を行ったあとにショートカットキーを押します。
中でも「コピー」や「貼り付け」「保存する」といった操作は、癖付けることで「うっかり保存し忘れちゃった…」を防ぐことができます。
ショートカットキーを覚えてしまえば、一瞬で保存やコピー、貼り付け(ペースト)といった操作が行えてしまうので、かなりの時間短縮になり仕事の効率もグンとアップすること間違いなしです♪

ExcelやWordなどソフト独自のショートカットキーなどもあるので、気になる方は「Excel キーボードショートカット」などで検索してみてくださいね!

この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス

日高
お客さまの『サービスや商品に対する想い』をホームページを通して具体化できるような制作を心がけています。他部署の会報誌などホームページ以外の制作にも携わっています。

Copyright © ホームページ制作のエディス

top