明けましておめでとうございます。社員A.Kです。
今年は個人的に「勝負の年」にしたいと思い日夜取り組んでおります。
ところで、冒頭にもある「本と広告とWEB」について考えたいと思います。
この３つを自分なりに比較してみました。（してはいけないと言った批判はさておき）
【宣伝効果】
本＜広告≒WEB （※場合による）
ある意味WEBも広告媒体になるので両者は似ていますね。
【理解度】
本＞広告＜WEB
心底理解するには本やWEBは欠かせませんね、
【情報の信頼度】
本＞広告≒WEB （※場合による）
広告媒体には意図的な戦略もあるので、あやしい場合も多いですね。
【生産コスト】
本＞広告＞WEB
これに関しては企業によってもお金のかけ方が大きく違いますが、
一般的にはWEBにはお金をかけない企業が多いようです。
【変更のし易さ】
本＜広告＜WEB
ここは大きく分かれます。特にWEBは準備さえすればすぐ差し替えられます。
いろいろと比較しましたが、WEBでの最大の利点は、
★リアルタイムであること
★双方向のやり取りが簡単にできること
★ニーズと広告戦略が合えば最大の効果が期待できること
などが挙げられます。
その利点を最大限に発揮させるために、私たちWEBデザイナーができる
現実的なこととしては、見ている人がその商材・サービスに対して、
【（悪い意味の）過剰評価もマイナス評価もしない】ように
できる限り【クライアント様の戦略に沿った】広告展開をお手伝いすることだと思います。
先日もホームページに来たユーザーに「あれっ？」と思われないように、技術本を購入しました。
日付を入れたい時はカレンダーを、郵便番号を入れれば住所が保管されるといった
使う人にとっては本来「当たり前」であるべき姿に少しでも近づけるように裏方の技術を勉強しています。
今後は時間の許す限り、使いやすい機能はどんどん取り入れていきたいと思います。
この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス
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