皆様こんにちは。
Twitterのいわゆる「中の人」です。
今回のブログは、前回ブログでも書いた「Twitter機能の活用法」の後編です。
※前回の記事でご紹介している、Twitter内で出来るアンケート機能がグレードアップして、投票期間を1日~7日間まで選べるようになりました。
以前は1日(24時間)しかアンケート出来なかったのですが、これでもっと正確な解答を得られるようになりそうです。
…と、前置きはここまでにして、今回の記事は下記からどうぞ!
1.ボット(bot)
Botとは
Twitter の機能を使って作られた、機械による自動発言システムのことをいいます。
語源はロボットから来ているそうですよ。
・特定の時間に自動ツイートする bot
・ユーザーの bot 宛の発言にリプライする bot
・特定のキーワードに反応する bot
…など、様々な bot があります。
「毎日同じ時間に呟きたい」
「特定のキーワードに反応したい」
というようなことがあったとき、毎日同じ時間にTwitterにいるわけにもいきませんし、特定のキーワードが呟かれるのを四六時中チェックするわけにもいきませんよね。
そんなときに使えるのがこの、ボットと言われるものです。
TwitterのBot、というだけでも様々ありますが、中でも私が活用したことがあり使いやすいBotを3つほどご紹介いたします。
(1)twittbot
ありふれたボットサービスの中でも利用者が多いボットサービス。
とてもシンプルで使いやすいので一番オススメのボットサービスです。
無料版、有料版あり。
(2)Botbird
無料で利用できる内容が一番充実しているボットサービス。
ただ、Twittbotに比べると少し複雑な構造をしています。
無料版、有料版あり。
(3)makebot
twittbotのように分かりやすい構造をしたボットサービス。
とても人気の高いボットサービスです。
※makebotを使用するにはAPIを取得する必要がありますが、API取得もTwitterのアカウントに電話番号を設定しなくてはいけませんのでご注意。
無料版、有料版あり。
2.イベントの募集サービス
イベントの募集を行うことが出来るサービスです。
イベントを募集するサービスも複数あると思いますが、私はTweetviteが一番使いやすいと感じたので、Tweetviteをオススメします。
イベント開催場所の地図も表示ができ、ハッシュタグもつけることが出来ます。
イベントの募集をTwitterで行うには便利なサービスですね!
最後に
いかがでしたでしょうか?
まだまだ他にもいろんなサービスがあります。
ぜひ活用してみてくださいね♪
この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス
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