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2016.4.13

SNS広告出すときに絶対知っておきたい各SNSの特徴と年齢層!

皆さんこんにちは。

ようやく春になったと思ったら今度は夏に向けて助走をはじめましたね。

色んなものが活発に動き出し、私自身もお出かけ欲求が止まらない安倍です。

 

本日は以前セミナーに参加させて頂いた際のSNS広告について「SNS広告出すときに絶対知っておきたい各SNSの特徴と年齢層!」と題してご紹介させていただきます。

 

■SNS広告とは?

SNSとはソーシャル・ネットワーキング・サービスというインターネット上で他人とコミュニケーションを取れるツールのことです。

Facebook、Twitter、Instagram、LINE等が代表的でしょうか。

そのSNSを見ている人に広告を出すことができるシステムです。

SNS広告をとりあえず出してみたけどなにも効果を実感できなかったという方はいませんか?

それはSNS別の特徴とターゲットをしっかりと決めていなかったためだと思われます。

SNSの広告は目に止まりやすく見てもらえますが、細かく設定ができるためしっかりPDCAを回してチューニングが必要になってきます。

出しっぱなしの広告ではいたずらに費用がかさむだけです。

 

PDCAについてはこちらをご覧ください>>

 

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■SNS別の特徴とターゲット

ではチューニングをする際に必ず必要になってくる、各SNSの特徴とその年齢層についてご紹介します。

これをわかって出すのと、わからないで出すのとでは全く効果が違います。

 

 

○Twitter

t

表現する文章量が短いため、最初から認知度が高い企業しか活用ができません。

対象企業は認知度の高い大手企業です。

主なユーザーは10代となります。

 

 

 

○インスタグラム

i
写真で世界観を伝えて、写真や商品を好きになってもらうという高度な表現力を求められます。

対象企業はオンリーワンの商材を扱っている企業でファッション、雑貨屋、スイーツ等写真でインパクトを与えることができる商材を持っている。

主なユーザーは若年層の女性が多いです。

 

 

 

○LINE

l

プライベートで活用されるコミュニケーションツールのためお客様にサービスとして受け入れられない難点を抱えてます。

しかし女性や子供などネット活用度の低いターゲットの商材に適している。

対象企業は地域密着型の利用頻度の高いサービスです。

(クリーニング店やスーパー等)

 

 

 

○Facebook

f

写真と文章がバランスよく配信できる。法人向けのFacebookページを活用すれば営利目的の販促も可能。

対象企業は、企業規模、商材を問わず付加価値をつけづらい日用品、量産品には適しています。

主なユーザーは幅広い年連が使っておりとくに、30~40代の使用率が高いです。

 

 

まずは自社の商材はどんなもので、誰に売るものなのか考えてみましょう。

そこから上記の情報をもとにどのSNSにするか選び、チューニングを行って、良い結果が出る年齢層、時間、地域を徐々にしぼっていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス

エディス

カテゴリー:流行りの話題

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