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2019.3.22

【永久保存版】商品に価値をつけるためのシチュエーションを作ろう!

皆さんこんにちは。

今回は『商品に価値をつけるためのシチュエーションを作ろう!』と題し、今ある自社の商品で勝負するために工夫をしてみましょう。

商品にシチュエーションをつけるとは?

シチュエーションをつけるってどういうことだ?と思われる方も多いと思います。

この意味はひとつの商品を複数の売り方でお客様にアプローチしていくということです。
例えば、なんの変哲もないお酒がここにあるとします。

そこに『父の日』『昇進祝』献『奉酒』をつけると・・・

1つの商品が3つに増えましたね!

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シチュエーションに合わせてパッケージングしよう

さきほど、奉献酒をご紹介しましたが、奉献酒ってなにかご存知でしょうか?
実はこれ、家を建てる際に行う地鎮祭に欠かせない神様に捧げるお酒です。
大それた言い方をしていますが中身はただのお酒です。
しかし、工事の無事を祈る祭事に出すお酒は安くない値段で取引されます。
そして、その写真はこちら。よく見ますよね。
そのまま売るのではなくきっちりとパッケージングし、それ専用だということをアピールしましょう。
とても素晴らしい成功されている事例をご紹介します。

まさか!酒店様です。

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商品に欠かせないルールをしっかり説明しよう

奉献酒といってもただお酒を買うだけでは済みません。
奉献酒にはいろいろなルールがあり、若い方のほとんどがそれを知りません。
そんな時、人に聞くか、自分で調べるかします。
商品を検索した際、その問題も解決できればスムーズに購入まで導けますね。
買いたいのに・・・よくわからないどうしたらいいかわからない・・・そんなお客様の背中をそっと支えてあげるコンテンツがあると良いですね。

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いかがでしょか?

このように、迷っているお客様に対して提案できるような作りになっていればきっとファンが増え、口コミが広がるはずです。
まずは、自社の商品はこんな行事に使えるのではないか!?
というリサーチから始めて、そのシチュエーションに合ったパッケージングをし、迷っているお客様に対して答えを出してあげるショッピングサイトを目指しましょう。

この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス

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