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2014.11.10

統計から分かるショッピングサイトのスマホ対応の必要性

こんにちは!
私はいつも電車通勤なのですが、電車の中でもスマートフォンを利用している人が一年前に比べても増えたように感じます。以前は、高校生・大学生といった若い人たちだけだったのですが、最近では、中高年の方もフィーチャーフォンではなく、スマートフォンを利用されている方をよく見ます。

スマートフォン所持率についての調査結果

実際に、博報堂が調査している生活定点という調査によると、スマートフォン所持率は2012年は30.2%だったのに対し、2014年には59.3%とフィーチャーフォンと入れ替わりました。

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また、現在も急速にスマートフォンの所持率は高まっており、電話はフィーチャーフォン、インターネットはスマートフォンでと、使い分ける人も居ます。

 

 

スマートフォンを持っている人ってどんな行動してるの?

また、スマホを持っている人のおよそ8割が休日の間にスマホを利用してインターネットやメールを楽しんでいるという結果が出ており、
スマホを持っている人は積極的にインターネットを楽しむ傾向があると考えられます。

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それなら、ショッピングの方法って変わったの?

そして、オンラインショッピングを利用している人たちに買い物はどの媒体を利用しているかを聞いてみたところ、3割がスマートフォンから購入をしているという結果が出ました。
この3割という数字は現段階で見ると低いように感じますが、2006年の調査では6.7%しかいなかったことを考えると、所持率が伸びることによって急激に成長したと考えられます。
これからは、スマートフォンとフィーチャーフォンと入れ替わったように、こちらも入れ替わる可能性があります。

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スマホのライバルパソコンはどうなった?

現在スマートフォンのライバルであるパソコンは所持率はおよそ75%前後ではありますが、前回の調査に比べて微減をしており、特に若年層(20代)の男性では、2012年の調査では82.4%だったのに対し2014年はなんと74.3%と10%近い減少をしています。

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これから、特に若い男性をターゲットにしてショッピングサイトを作られる場合は、パソコン向けサイトを作るだけではなく、スマートフォン向けサイトを作るとよりターゲットの層にアプローチが可能になりますよ!

スマホでのショッピングというと、これらのサイトが例として挙げられます。

エディスでも、ご依頼をいただければ制作を行いますので、お気軽にご相談下さいませ!

この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス

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