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2022.9.28

パソコンの熱を水で冷却!?水冷式について

※この記事は2019年6月に投稿した内容を加筆修正したものです
 
こんにちは、技術班 野田です。
 
趣味がPC弄りな影響で、社内の電子機器トラブル対応が全て私に集中しつつあります。
個人では色々と触る機会の無いものに手を出せたりして楽しかったりします。
というわけで本日はPCパーツの「水冷式」の魅力についてご紹介致します。
 

水冷式とは?

水冷式とはその名の通り、パソコンの熱を水で冷やす!という手法です。
 
知っての通り、「電子機器」と「水」は非常に相性が悪いです。
スマホ・携帯を水に落としたら基本的にはショートして壊れますよね?
その先入観から一般的に水冷式という手段は敬遠されがちなのですが、非常に優秀な面が多々あります。
 
最近は「簡易水冷式」という廉価で取り付けが簡単なものが出てきていますので、非常に敷居が低くなってきています。
 

通常の方式と何が違うのか?

通常の方式だとファンで風を送って冷却するというやり方です。
 
パソコンを長く使っている人なら、パソコンケースの中を開けて埃の掃除をしたことがあると思います。
ファンのプロペラ部分だったり金属の間に埃がこびり付いて中々取れないという経験はないでしょうか。
特に基盤中央のCPUファンに埃が集中しやすく、この部分が一番熱を発生する箇所です。
 
パソコンというものは熱が上がれば上がるほど動作が遅くなります。
ファンに埃が溜まるとCPUに届く風が少なくなるので冷却効率が落ちます。
CPUファンに埃が溜まることは、定期的に掃除したとしてもある程度は避けられません。
金属の隙間に入り込んでこびり付くので、完全な掃除は難しく蓄積されていきます。
 
なのでパソコンが年々動作が遅くなる原因の一つとしてこの埃の蓄積が挙げられます。
この問題をある程度解決してくれるのが「水冷式ファン」になります。
 

実際の仕組み

言葉では説明しにくいので図にしました。

PC

 
PC内にポンプを通し、その中で循環する冷却水が熱が発生する部分に接することで熱を下げます。
この水自体を冷やすのには結局ファンがいるのですが、ケース側に取り付けるファンなので掃除がしやすくCPUファンに比べるとメンテナンス性が大きく向上します。
 
CPUの部分はこのようになっているので、埃が溜まることがありません。
 

cpu-liquid-cooler-2017_18

 
簡易水冷式は最初からポンプ内に冷却水が用意されており、取り付けるだけで良いという便利なものです。水漏れの心配もありません。
本格的なものは、自分自身でポンプ(パイプ)を繋げて、注水までする必要があるので非常にテクニックが必要になります。
一歩間違えれば水浸しです。
しかし本格的な水冷式は本当にキレイで見ごたえがあります。
 
Youtubeに大量にアップされているので興味がある方は是非一度ご覧ください。
 
フル水冷化は完全に見た目重視で趣味の範疇になるので、一般的にはなかなか手を出しづらい領域です。
私もいずれはチャレンジしたいと思っています。
 

まとめ

というわけで、個人的にはCPUファンに埃が溜まるストレスから解き放たれますので簡易水冷式ファンは大変オススメです。
冷却効果も風を送るタイプと比べてもかなり変わります。
 
PCの処理速度は、熱によって大きく変わります。
よって冷却効果が高まることで、PCの処理速度が向上し、結果的に寿命も延びることになると思います。
 
ただ、ファンが大型化するので同様にパソコンサイズも大きくなることが難点です。
また既存のパソコンに取り付ける際もPC組み立て知識がないと難易度が高いかもしれません。
 
少し予算が上がりますが新規でPCを購入する際は水冷モデルを購入すると良いのではと思います。

この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス

野田
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