
皆様こんにちは、制作の野田です。
ホームページをお持ちになっていると一度は「リスティング広告」という単語を聞いたことがあるかと思います。
ホームページを持っているだけで、業者の方から「SEO対策しませんか?」「リスティング広告出しませんか?」との勧誘の電話があると良く耳にします。
今回はその「リスティング広告」とは何か、またその有効活用法をご紹介したいと思います。
①リスティング広告とは
リスティング広告とは、検索エンジン(Yahoo!やGoogleなど)でユーザーが特定のキーワードで検索した時に、その検索結果に合わせて表示させる広告の事です。
検索連動型広告やPPC広告(Pay Per Click)とも呼ばれます。
キーワードごとに値段が決まっています。(競合が多く人気の高いキーワードほど値段が高くなる)
そのクリックされたときに発生する広告の料金(クリック料金)と実際にクリックされた回数を掛けたものが実際の広告料金です。
②リスティング広告の種類
まず検索エンジンに掲載される代表的な広告としてGoogleとyahooがあります。
それぞれの検索エンジンの利用者は半々くらいということです。
Google広告

主にgoogle検索エンジンの上部や下部に表示される広告です。
入札額によって競合との順番が決まります。
広告を出す地域や時間帯なども選べるので、目的に合った設定ができます。
Yahoo!広告

Yahooを使ったときに表示される広告を設定できます。
見え方や、設定できる内容はgoogleとほぼ同じです。
GoogleとYahooでキーワード単価が違ったりしますので、両者を上手く使うのがポイントです。
ちなみに検索エンジンの仕組みはgoogleの技術を使っているので、広告以外の通常の検索順位はgoogleとほとんど同じになります。
★その他にはSNS上で効果を発揮する広告もあります。

Facebook広告
Facebook内で表示させることが出来る広告です。
広告を表示させたい相手を選ぶことができ、どこの地域、性別、何歳、どういう趣味…などかなり細かい設定が出来ます。
商品の売り出したい層が決まっているのなら、効果が期待できます。
Googleやyahooに比べて広告費用が安いのも魅力です。
instagram広告
Instagram広告とはユーザーがフォローしているアカウントと同じように、Instagramのフィードに画像・動画で掲載される広告です。
写真や動画をメインとしたinstagram独特の広告を打ち出すことが出来ます。
写真で集客が見込める商材ならば効果が期待できます。
Twitter広告
Twitter内で表示させることが出来る広告です。
使用している年齢層が比較的若いので、それにあった商材だと効果が高いです。
Twitterの特徴として、リツイートで広告が拡散される可能性もあるので、それが強みです。
このように色々な目的や商材に応じて使い分けることで、集客アップ・コストダウンが見込めます。
もしどれを使ったらいいか分からないなどお悩みでしたらスタッフまでご相談ください!!
この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス

- お客様の理想のホームページを製作できるように、誠心誠意を尽くします!そして沢山のお喜びの声を聞けることが私の喜びです!よろしくお願い致します!
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